ロールシャッハテスト 色彩ショックとは

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心理査定 描画読み取りのコツ

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TAT(主題統覚検査)第4図版から分かること

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TAT(主題統覚検査)とは
心理学者H.A.マレーによって考案された心理検査。

様々な刺激的(?)場面が描かれた図版を被検者に見せ、
物語を作ってもらいます。

被検者がその場面を
「どのように認識し、どのような行動をとる物語を作るか」で
被検者の性格を査定するというもの。


僕は学生時代の一時期、
このTATに興味を持ち、
熱心に勉強していました。

その頃僕には
他の大学に好きな人がいて、
その人を
「心理検査の被検者になってほしい」という口実で
僕の大学の研究室に来るよう ひたすら誘っていました。

しつこい誘いが実を結び、
その人はようやく僕の大学に来てくれることになり…!

(ああ、キャンパスの噴水の前で待ち合わせ、
 あの人が実際現れた時のときめきったら…!)

心理学を専攻していることを
この時ほど有難く思ったことはありません。


そしてこのTAT第4図版、
「被検者の異性関係」が読み取れる図版を
ドキドキしながら
その人に見せました。

既にお相手がいるのかどうか、
いるのなら 
そのお相手との関係がどうなっているのか、
それを探る目的で…。


そんな素晴らしい検査法のTATですが、
実際の臨床現場では
あまり使われておりません。

ロールシャッハテストやバウムテスト、
PFスタディなどの
他の投影法に負けてしまっているようです。

なぜもっと普及しないのか
それはズバリ
図版の数が30枚+1枚もあり、
聞くのも分析するのも面倒くさいからでしょう。


ちなみにその人には
婚約者がいることがわかり、
僕のTAT熱も
それ以降 急速に冷めていきました。

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ロールシャッハテストの授業で教わった心得

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僕の大学院では
先輩にロールシャッハテストをとってもらい、
その結果の分析を発表される、という授業がありました。

被検者の性格や心理を
悪く言う検査者もいれば、良く言う検査者もいました。
未熟な人ほど
被検者の欠点を強調して言う傾向があった気がします。

その授業では毎年
『私はそんな人間じゃない!』
と言って泣き出す人がいるのだとか。

僕は、
泣きこそしませんでしたが、
僕のロールシャッハをとった先輩を一週間恨み続けました。

その授業の先生が仰るには、
心理分析することが、いかに被検者を傷つけるかを知っておくためにも
そういった体験をした方がいいのだ、と。

しかし後に、
そういった体験は良くないと
ある精神療法の大家の本に書いてありました。

心理テストによって傷ついた経験を持つ検査者は
その後 
被検者に同様のことをしてしまうそうです。

そのせいなのでしょうか、
僕は
未だ心理検査が苦手です。
検査をすることが、何か相手に対し罪悪感を感じるのです。

初めての心理テスト体験は
被検者にとって
「してもらって良かった」という経験となるよう
しないといけないということですね。

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認知症検査 年齢を聞かれたら

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先日、認知症検査が自分でできるアプリが開発されたそうですね。
われわれ心理屋の仕事はどうなってしまうんだい。
ただでさえ時給安いのに。
「これから認知症のニーズは高まる!認知症検査者の皆様の未来は明るい!」
と言ってた認知症研究家出てこい。

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